MT5のリクオート(再提示)とは?原因・対策・EA運用での注意点

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「リクオート」って出るけど、これって何が起きてるんですか?

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リクオート(再提示)は、注文した価格で約定できないときに“新しい価格”が提示される現象です。
特にインスタント実行/リクエスト実行の口座で起きやすく、EAだとポップアップが出ないため未約定(注文失敗)として処理されることもあります。
この記事では、リクオートの仕組み・スリッページとの違い・MT5での確認方法・減らすコツまで、初心者向けに分かりやすく解説します。

この記事を書いた人

Tetsushi O-nishi

FX市場のシステムトレーダー/MQL5プログラマー/EA(自動売買システム)開発者
2021年からEAの開発を開始。数々の戦略を構築→バックテスト検証し、堅守性(ロバストネス)を重視した開発を行う。
自作EAを10個以上リアルアカウントで運用中。

免責事項
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘や助言を目的としたものではありません。FX取引にはリスクが伴います。投資に関する最終決定は、ご自身の判断で慎重に行ってください。

リクオートとは――その1クリックが「別の価格」に変わる現象

リクオートの発生フローと、インスタント/リクエスト実行・マーケット実行(スリッページ)の違い
図:注文処理中の価格変動で起きるリクオート(再提示)と、約定方式(インスタント/リクエスト vs マーケット)による挙動の違い

「今だ!」と思って成行注文を出したのに、すぐに約定せず「新しい価格で取引しますか?」と確認が出る――これがリクオート(Requote/再提示)です。

初心者の方がまず押さえるべきポイントは、リクオートが“あなたのミス”というより、
口座の約定方式(Execution)と相場状況の組み合わせで起きる現象
だということ。

リクオートの発生しやすさは、ブローカー・口座タイプ・銘柄ごとの約定方式でほぼ決まります。

口座の約定方式 約定の考え方(何を優先する?) 起きやすい現象 ユーザーの体感
インスタント実行/リクエスト実行 画面に表示された価格で約定する」前提 注文処理中に価格が動くと再提示(リクオート)が起きやすい 新しい価格で取引しますか?」と確認が出やすい(EAは未約定エラーになりやすい)
マーケット実行 その瞬間に約定できる価格」で約定する 基本的にリクオートは出にくい(代わりにスリッページが起きやすい) 確認は出にくいが、価格がズレて約定することがある(有利/不利どちらも)

もう少し噛み砕くと、インスタント実行/リクエスト実行では、注文送信 → サーバ処理の間に価格が動いて「元の価格では約定できない」状態になると、サーバが新しい価格を提示してきます(=リクオート)。

一方、マーケット実行では確認を挟まず、その時点で約定可能な価格でそのまま執行されます(=スリッページ)。
なお、スリッページは不利方向だけでなく、まれに有利方向(ポジティブスリッページ)に出ることもあります。

関連記事:スリッページとは?EA(自動売買)が勝てない原因と対策【MT5対応】

よくある誤解:リクオートと約定方式で勘違いしやすいポイント

リクオート(再提示)は、SNSや掲示板で「不正だ」「悪質だ」と言われがちですが、まずは仕組みとして起こり得る現象だと理解しておくのが大切です。
ここでは初心者が混乱しやすい誤解を、短く整理します。

誤解1:「リクオート=不正(わざと不利にされている)」

リクオートは、主にインスタント実行/リクエスト実行の仕組み上、「表示価格で約定できない」ときに新しい価格を提示することで起きます。
つまり多くの場合は市場の価格変動+約定方式の結果です。

ただし「頻発」するなら見直しサイン

頻発する/特定の時間帯だけ極端に多いなどが続く場合は、口座タイプ・銘柄・運用時間帯・通信環境を見直すサインです。
「仕組みとして起きる」ことと、「運用上つらい頻度で起きる」ことは別なので、ここは切り分けて考えましょう。

誤解2:「マーケット実行にすれば、常に有利で安心」

マーケット実行はリクオートを挟みにくい一方で、スリッページ(滑り)は基本的に受け入れる必要があります。
重要なのは「リクオートがないこと」ではなく、最終的な損益(総合P/L)約定の安定性で評価することです。

結論:
「リクオートがある=悪」「マーケット実行=正解」ではありません。
あなたの戦略(スキャル/デイトレ/スイング)に対して、口座の約定方式が合っているかを、ストラテジーテスターやログで確認して判断しましょう。

リクオートとスリッページの違い

リクオートとスリッページは混同されやすいですが、ポイントはシンプルです。
リクオート=「一度止められて、確認が入る」スリッページ=「確認なしで、その場の価格で約定する」

項目 リクオート(再提示) スリッページ(滑り)
何が起きる? 注文が一度止まり、新しい価格の承諾が必要 確認なしで価格がズレたまま即約定
よく起きる約定方式 インスタント実行/リクエスト実行 マーケット実行(原則)
損得の方向 体感として不利になりやすい(有利提示は少なめ) 不利/有利どちらもあり(有利に滑ることもある)
ユーザー操作 承諾/拒否が必要(EAはエラーで未約定になりやすい) 操作不要(そのまま約定)
体感のイメージ 「弾かれた」「価格を提示し直された」 「入ったけど、思った価格と違う」

覚え方:
止まって確認=リクオート止まらずズレて約定=スリッページ
どちらが良い/悪いではなく、戦略(スキャルか、デイトレか)口座の約定方式で向き不向きが変わります。

リクオートはいつ起きる?発生しやすい5つの場面

リクオート(再提示)は「突然起きるもの」というより、起きやすい状況がはっきりしています。
ここを知っておくだけで、無駄なストレスや約定ミスをかなり減らせます。

  • ① 重要指標・ニュース直後(相場が急変する時間帯)
    雇用統計やCPI、要人発言などで価格が一気に動くと、注文送信中にレートが変わりやすく、リクオートが増えます。
  • ② 薄商い・流動性が低い時間帯
    早朝・祝日・年末年始など、相手(流動性)が少ないと希望価格で約定しにくくなり、再提示が起きやすくなります。
  • ③ ロットが大きい(大口発注)
    取引量が大きいほど、同じ価格でさばける相手が不足しやすく、再提示・部分約定・拒否のリスクが上がります。
  • ④ 回線遅延(レイテンシ)・通信が不安定
    VPSや自宅回線の遅延・瞬断があると、注文がサーバに届くまでに時間がかかり、その間に価格が動いてリクオートになりやすくなります。
  • ⑤ 口座・銘柄の仕様(約定方式や制約)
    そもそもインスタント実行/リクエスト実行の口座は構造的にリクオートが出やすいです。加えて、フリーズレベル最小距離(Stop Level)などの制約が厳い銘柄ほど、注文が通りにくくなることがあります。

覚え方:「相場が速い・相手が少ない・注文が重い・通信が遅い・口座仕様が厳い」とリクオートが増えやすい。

リクオートが取引に与える影響

リクオートは「ただの確認画面」ではなく、エントリー価格・タイミング・メンタルに影響し、結果として期待値(長期の勝ちやすさ)を下げる原因になります。

  • ① 機会損失(狙った価格で入れない)
    本来の想定より不利な価格で入る/入れないことで、トレードの条件が崩れ、期待値が下がります。
  • ② 約定遅延(確認している間に相場が進む)
    再提示の承諾待ちの数秒〜十数秒で、相場が動いてしまい、“ベストなタイミング”を逃すことがあります。
  • ③ 判断がブレる(心理負荷が上がる)
    リクオートが連発すると、焦ってクリック連打になったり、ルール外のエントリーをしてしまう原因になります(これが一番危険)。
  • ④ EA・スキャルピングでは致命傷になり得る
    数pipsを狙う戦略では、リクオートによる未約定・遅延・条件崩れがそのまま成績悪化につながります。
    (関連記事:スキャルピングEAの落とし穴

具体例(イメージ):
「1.10000で買う想定」なのに、リクオートで「1.10050で買いますか?」と出た場合、最初に想定していた損切り幅・利確幅(RR)が崩れます。
特にロットが大きいほど、わずかな価格差でも損益への影響は無視できません。

MT5で確認:あなたの口座は「インスタント/リクエスト実行」?それとも「マーケット実行」?

リクオートが出やすいかどうかは、まず約定方式(Execution)でほぼ決まります。
MT5なら、初心者でも3分で確認できます。

① 銘柄の「仕様」で約定方式を確認する(実際の運用に最重要)

MT5の気配値表示で銘柄を右クリック→仕様を開き、約定方式(Execution)を確認する画面
図1:MT5の「仕様」で約定方式(Execution)を確認する手順(例:マーケット実行)
  1. 気配値表示(Market Watch)で、調べたい通貨ペア(銘柄)を右クリック。
  2. 「仕様」(Specification)を開く。
  3. 項目一覧から「約定」(Execution)を確認する。
    表示例:リクエスト(Request) /即時(Instant) / マーケット(Market)/ 為替市場(Exchange)
  4. 目安:
    Market(マーケット実行) → リクオートは出にくい(代わりにスリッページが起きやすい)
    Instant / Request(インスタント実行/リクエスト実行) → リクオートが起きやすい

注意:同じブローカーでも、口座タイプ銘柄で約定方式が違うことがあります。
必ず実際に取引する銘柄で確認してください。

② ストラテジーテスターで約定方式を切り替え、挙動の違いを体感する

重要:インスタント口座で運用するなら、バックテストも同じ約定方式で行う

もしあなたがインスタント実行/リクエスト実行の口座(いわゆるインスタント口座等)でEAを運用する予定なら、バックテストも同じ約定方式に合わせて検証しておくのが安全です。
ストラテジーテスターでは銘柄設定で約定方式(Execution)を切り替えられるため、マーケット実行だけでテストして満足しないよう注意してください。

特に、EA側にリクオート(未約定)時の再送・再試行などの処理が十分に組み込まれていない場合、実運用では「注文が通らない」状況が増え、成績が極端に悪化する可能性があります。

結論:
大切なのは、自分が使うリアル口座と同じ条件(口座タイプ・銘柄・約定方式など)でバックテストし、想定外がないかを確認することです。

MT5ストラテジーテスターの銘柄設定で約定方式(Execution)を選択するプルダウン(Request/Instant/Market/Exchange)
図2:ストラテジーテスターの銘柄設定で「約定方式(Execution)」を切り替える画面
  • ストラテジーテスター画面の右上にある「$」アイコン(銘柄設定)を開く。
  • 約定方式(Execution)で リクエスト(Request) /即時(Instant) / マーケット(Market)/ 為替市場(Exchange) を切り替えてテストする。
  • 同じEA・同じ期間で比べると、一般的に次の違いが出ます:
    インスタント/リクエスト実行リクオート・約定拒否が出やすい
    マーケット実行スリッページが出やすい

③ バックテストの「ジャーナル」でリクオート発生をログで確認する

MT5ストラテジーテスターのジャーナルに表示されたリクオート(requote)とエラーコード10004の例
図3:操作ログ(Journal)に「requote」や「TRADE_RETCODE_REQUOTE(10004)」が表示される例

リクオートが起きたときは、テスターの操作ログ(Journal)
requoteTRADE_RETCODE_REQUOTE (10004) といった記録が残ります。
「体感」だけでなく、ログで発生状況を確認できるのがポイントです。

EA運用中にリクオートが起きたらどうなる?(ユーザーが困りやすい“3つの症状”)

裁量トレード(手動)では、リクオートが起きると「新しい価格で取引しますか?」の確認が出ます。
一方でEA(自動売買)では確認画面が出ません。そのため、リクオートが起きてもユーザーは気づきにくく、結果として「想定どおりに注文できていない」ことがあります。

関連記事:EAとは?FX自動売買の仕組みと選び方を徹底解説|EA完全ガイド

ユーザーが体感しやすい症状(まずここを押さえる)

症状1:エントリーしたはずなのに、ポジションが建っていない

EAが注文を出しても、リクオート扱いで未約定(注文失敗)になると、ポジションが開きません。
「サインが出たのに入ってない」「バックテストと挙動が違う」と感じる原因になりやすいポイントです。

症状2:エントリーが遅れて、思った位置より不利になる

相場が速い場面では、約定がスムーズに進まず、結果として入るタイミングがズレることがあります。
特に短期(スキャル寄り)のEAほど、わずかな遅れが成績に響きます。

症状3:EAの仕様によっては“再試行”で挙動が不安定に見えることがある

EAによっては、未約定時に自動で再送(再試行)する設計があります。
この場合、相場状況によって「入ったり入らなかったり」、あるいは約定がバタつくように見えることがあります(※EAの作り次第です)。

ログで見分けるコツ:
MT5の「ジャーナル」や「エキスパート」ログに、requoteTRADE_RETCODE_REQUOTE(10004) が出ていれば、リクオート(未約定)が発生しています。
(MT4の場合は ERR_REQUOTE(138) と表示されることがあります)

なぜ起きる?(ユーザー目線の原因整理)

原因1:口座の約定方式が「インスタント実行/リクエスト実行」

このタイプは「表示価格で約定する」前提のため、処理中に価格が動くと再提示(リクオート)になりやすい傾向があります。

原因2:相場が速い・薄い(重要指標、ニュース直後、薄商いなど)

価格変動が大きいと、注文が届いた時点でレートが変わり、「その価格では通せない」状態になりやすくなります。

原因3:EAの“許容幅”が厳しすぎる(最大許容乖離/スリッページ許容)

EAの内部ロジックやパラメータ設定で「価格ズレの許容」が小さすぎると、少しの変動でも未約定(注文失敗)が増えます。
(パラメータのでの設定可否やパラメータ名はEAにより異なります。設定可能なら一般に DeviationSlippage といった項目で表示されるケースが多いです。)

ユーザーができる対策(開発不要・運用で改善できる)

対策1:MT5で「約定方式」を確認し、EAの想定と合わせる

まずは取引する銘柄の「仕様」で、約定方式がマーケット実行なのか、インスタント/リクエスト実行なのかを確認します。
短期EAほど、約定方式との相性が成績に直結します。

対策2:EAパラメータ設定の「最大許容乖離(Deviation/Slippage)」を現実的にする

許容が厳しすぎると未約定が増え、緩すぎると滑り(スリッページ)を受け入れすぎる可能性があります。
「未約定が多い」なら厳しすぎるサイン、「ズレが大きい」なら緩すぎるサイン、という見方で調整します。

対策3:指標・ロールオーバー付近は“稼働を避ける”

重要指標やニュース直後はリクオートが増えやすいので、EAに停止機能があるなら活用し、危険な時間帯を避けるのが有効です。

対策4:ログで事実確認→販売者(提供者)に質問する

「入っていない」「挙動が不安定」というときは、まずログで requote(10004)等を確認し、EA提供者に次を聞くと話が早いです。

  • 推奨の口座タイプは?(マーケット実行推奨か、インスタント/リクエスト実行でも想定内か)
  • 未約定(リクオート)時の挙動は?(再試行するか/何回までか/停止するか)
  • 推奨の許容設定(Deviation/Slippage)は?(戦略の時間軸に対して適正か)

ポイント:
ユーザー側でできる最短ルートは、①約定方式の確認 → ②許容設定の見直し → ③危険時間帯の回避です。
これだけでも「EAが入らない」「成績が安定しない」の原因がかなり切り分けできます。

リクオートを減らす方法

リクオート(再提示)は「完全にゼロにする」のが難しい場合もありますが、口座選び・発注の工夫・通信環境・EA設定の4つを押さえるだけで、発生頻度を大きく下げられます。
ここでは、初心者でも再現しやすい順にまとめます。

① 口座タイプと約定方式を見直す(最も効く)

  • マーケット実行の口座(ECN/STP系)を検討する
    構造的に「再提示(リクオート)」が出にくく、代わりにスリッページ前提で約定します。
  • ブローカーが公開している約定率・平均スリッページなどの指標があれば確認する
    (数値を出している会社は、透明性の目安になります)

② 発注の設計をチューニングする(“弾かれにくい注文”にする)

  • ロットを分割する
    大口を一発で投げるより、複数回に分けた方が約定が安定しやすく、リクオートや拒否のリスクを下げやすい。
  • 高ボラティリティ時間帯を避ける
    重要指標の直前直後、ロールオーバー付近などは価格が動きやすく、リクオートが増えがちです。
  • 指値・逆指値(保留注文)の特性を理解する
    サーバに登録される保留注文はリクオートになりにくい傾向があります。
    ただし、逆指値(Stop系)は滑りやすい指値(Limit系)は有利側だけ約定しやすい(届かなければ不成立)という特徴があります。
    詳細は、MT5 EAの注文タイプ:サーバー登録(SL/TP・予約注文)で遅延・停止リスクを減らす

③ レイテンシ(遅延)を減らし、通信を安定させる

④ MT5/EA側の設定を調整

  • 最大許容乖離(Deviation)を現実的に
    EAのパラメータ設定で最大許容乖離を設定できるケースがあります。
    小さすぎると弾かれやすく、未約定が増えます。
    戦略の時間軸(スキャル/デイトレ)とボラに合わせて調整。
  • EAに「再試行・ログ記録・フォールバック」を入れる
    リクオート(未約定)時に、最新レートを取り直して再送する/一定回数で諦める/記録を残す――といった実装が定石です。

優先順位の目安:
まずは①口座タイプ(約定方式) → 次に③レイテンシ、そして②発注設計④EA設定で仕上げると、効果が出やすいです。

まとめ:リクオートに振り回されないために(口座選びと運用で押さえるべきこと)

リクオート(再提示)は、主にインスタント実行/リクエスト実行の口座で起きやすい現象です。
「不正だから起きる」というより、約定方式の仕組み相場状況(急変動・流動性不足)が重なった結果として発生します。

リクオートで損をしないために、押さえるポイントは次の4つです。

  • 約定方式を確認する:MT5の「仕様(Specification)」で、取引する銘柄がマーケット実行インスタント実行/リクエスト実行かを把握する。
  • 口座タイプを見直す:必要に応じてマーケット実行タイプの口座への変更を検討する。
    マーケット実行はリクオートが出にくい一方で、スリッページが起きやすい傾向があるため、自分の戦略(スキャル/デイトレ/スイング)に合う方を選ぶ。
  • EA運用は「実口座と同条件」でバックテストする:自分が使う口座タイプ(約定方式)に合わせてテスター設定を揃え、未約定や挙動の違和感がないか確認する。
  • 起きやすい時間帯を避ける:重要指標・ニュース直後、薄商いの時間帯、ロールオーバー付近は価格が動きやすく、リクオートが増えやすい。
  • 発注方法とロットを工夫する:ロットを分割する、保留注文(指値・逆指値)を使い分けるなど、注文が弾かれにくい形に寄せる。
  • 通信と稼働環境を整える:VPSや回線の遅延・瞬断を減らし、注文が古い価格になりにくい状態を作る(サーバ近接VPS・有線接続など)。

リクオートをゼロにするよりも、「発生しても慌てず、想定内に収める」ことが大切です。
約定方式に合った運用に切り替えるだけで、ストレスと機会損失は大きく減らせます。

Author of this article

Tetsushi O-nishi

FX市場のシステムトレーダー/MQL5プログラマー/EA(自動売買システム)開発者
2021年からEAの開発を開始。数々の戦略を構築→バックテスト検証し、堅守性(ロバストネス)を重視した開発を行う。自作EAを10個以上リアルアカウントで運用中。

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